お疲れさまです。中井です
みなさま、大変お待たせいたしました!前回お伝えしきれなかった田中さんインタビューの後編です。
中「では、田中さんがチームD Free(トリプルダブリュー)に加わったきっかけを教えてください。」
田「以前、青年海外協力隊としてフィリピンでボランティアをしていたのですが、そのことがきっかけで困っている人の役に立つことがしたいと強く思うようになったんです。協力隊を通してチームD Freeの社長と出会い、事業の内容を聞いたところ、プロジェクトコンセプトが自分のやりたかったこととフィットして、参加することにしたんです。」
中「そうだったんですね。実はわたしも青年海外協力隊に興味があって、学内説明会に参加したばかりなんです。チームには他にも協力隊に参加していた方がいらっしゃるんですか?」
田「お!ぜひ!はい。わたしを含めてメンバー中3人が参加していました。ちなみにわたしは、2010年から2年間、農業支援をしていたんです。実家が北海道で酪農をしていた影響で農業の学校に通っていたのですが、卒業前に休学してフィリピンへ行きました。」
中「ご実家が北海道ということは東京ではひとり暮らしをされているのですか?」
田「はい。彼女もいないのでひとり暮らしですね。あ、ときどき男と2人暮らしです…。」
中「男性と2人暮らし…と言いますと?あ、わたし全然偏見はないのでご安心ください!」
田「実は今、社長がアメリカに住んでいるので東京でお仕事があるときは家に泊まっているんですよー。お互いD Free中なので大丈夫です!」
(↑こちらがチームD Freeことトリプルダブリューの社長さんです。ワイルド!)
中「なるほど。仲良しで素敵ですね。そんな公私共にD Freeな田中さんは、なぜVACANCYを利用しはじめたのですか?」
田「メンバーで仕事場を探していて、都内のシェアオフィスをいくつかまわってみたのですが、VACANCYのすーごくアットホームなところがヒットしたんです。とっても居心地がよくて、リラックスできる環境でお仕事するのがいいよねってことで2月から利用しはじめました。メンバーの入るタイミングがずれてもフレキシブルに対応してくれてとても助かりました。メンバーみんなVACANCY…というより小山さん(オーナー)のことが大好きです」
中「それでは、最後に今後の抱負をお聞かせください!」
田「はい。なんといってもD Freeです!便漏れ、尿漏れゼロ社会を目指して、D Freeを一日でも早く困っている人に届けることです。そのために、まずはいろんな人にこのプロジェクトを知っていただきたい。そして、一刻も早く実用化できるようにご支援いただきたいです!」
中「積極的にREADYFORで応援していかなければですね。お忙しいところインタビューにご協力いただきありがとうございました!」
今回のインタビューを終えて、わたしがぽ~っとしている間にこんなにすごいことが始まっていて、世界がぐるぐる回っていたんだと思ったらなんだか涙が出そうになりました。世界はわたしの知らないすごいことで溢れているのですね。日々勉強です!
そして、今回すごいと思った田中さんがオーナーの小山さんのことを大好きだと言っていて、なんとなくもやっとして悔しかったです。…そういう意味じゃないけど!!わたしも近い将来、利用者さんにとって魅力的な人間になれるように精進します。
それではみなさま、ごきげんよう
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